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2009年7月 8日 (水)

『誰でもよかった』犯罪の社会的背景を考えねば!

「人生に嫌気がさした」と大阪市のパチンコ店に石油をまいて4人の方が亡くなった事件の翌日、ゆいまあるでお弁当を食べながら「イヤだよね~この頃”誰でもよかった”と人の命を簡単に奪ってしまって」「若い人かと思ったら40才代の大人でもこうだから・・・」

今日もハローワークの女性職員が「仕事が見つからなくてむしゃくしゃして」と灯油を職員に浴びせ火をつけるという悲惨な事件が起きました。

「誰が死のうと関係ない」と、一方的に理不尽にも人の生命を奪うなどとても許せるものではありません。殺された人については全く感知しないで、「誰でもよかった」というのはあまりにも独りよがりといえましょう。

でも・・秋葉原の事件を髣髴させる社会的な背景を考えなければ事件は繰り返されますよね。働きたくても仕事がない、高齢者でないのに仕事をしていないと、地域の目を意識してしまう、お金も自由に使えない、どんどん孤立化していくのは本当によく分かります。

湯浅さんが「すべり台社会」をいわれていますが、落ちるのは早いがもう一度上がっていくのは大変困難。一歩落ち込めばどんどん落ちていく・・将来への不安、希望が持てない社会の構造を変えていかなければ!!

重苦しく深刻な日本の社会状況ですね!

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