心からの謝罪と補償を求める運動をつくりだそう!-元従軍慰安婦の訴えー
前回ブログに記した集会で、元従軍慰安婦のイ・ヨンスさんのお話を聞きました。イヨンスさんは80才。1944年、16才の時強制連行され、台湾の海軍特攻隊基地のあった新竹の慰安所へ連れて行かれたという。
日本の敗戦後帰国したが、心と体に負った傷のため結婚できず独りで働いて80才になった。国からも受け入れられなかったようです。ヨンスさんは夜ぐっすり眠れたことがなかったと言い、「私の青春は二度と帰ってこない」けれど、63才で慰安婦だと名のりを上げ、事実を伝えて生きたいと、証言活動を始められ、初めは「怨」の思いを抱き続けていたが、今は変わったということでした。
宝塚市では、朝鮮学校生がJRを利用する時、学生用の定期を使えなかった問題で、市議会に意見書を出し、以来、在日朝鮮人への国籍条項による無年金問題や、人権保障、朝鮮初級学校の存続、補助金削減問題など取り組んできた経過の中で、昨年3月市議会が「日本軍『慰安婦』問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書」を採択し、議長名で衆・参両議院と総理大臣宛に提出したという報告もありました。
埼玉9条連からは、『ガイサンシーとその姉妹たち』の上映活動を通して中国人の従軍慰安婦問題に取り組み、加害国の市民として心からの謝罪と補償の仕組みを作ることは加害国の責務であると訴えられました。
証言者が少なくなる中で、一刻も早く国としての心からの謝罪をして、戦争の後始末をすべきです。憲法を生かすための取り組みを横浜・神奈川でも始めなければと強く感じた集会でした。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)






最近のコメント