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2008年12月

2008年12月31日 (水)

変われるのは一人ひとりの強い意思!ー今年をふりかえってー

今年の社会を表す言葉は「変」。私はチェンジ!YES・WE・CAN!をあげたい。

アメリカ発の金融危機により、実体経済まで影響し、派遣労働者の大量解雇によって仕事も暮らす家もなくなった人々が大量に出てしまった。

その状態を政治の知恵と力でなんら解決できていない。NPOの人々が炊き出しをしてテントを張って寒さをしのぐ場をつくり、ハローワークの休みの時期の相談所を開設、各自治体で公営住宅を数十戸提供したり、臨時雇用を3月までとして採用したりするものの、解雇された人の数パーセント。

国政治が全く機能していない。地方に任せるならばしっかりと財源も権限も分権すべきだ。

戦後、日本経済は世界第2位に達する勢いで成長し、確かに生活も快適な状態になったかに見えた。

でも、環境を踏み台にして、大量生産、大量流通、大量消費、大量廃棄というとんでもない経済構造によるもので、石油資源の枯渇によりその経済構造も終焉を迎えようとしているといえましょう。早急に経済の転換を図るべき。

ブッシュ・アメリカのイラク攻撃をなんら根拠もなく追随し憲法違反の自衛隊を派遣し、結果、子どもや女性・市民の命を奪い、しかしアメリカは共和党から民主党のオバマ氏に大統領を変えた。全米の意思によるもので、世界の注目を浴びた。

食の不安も中国ギョーザをはじめ、老舗といわれていた料亭や銘菓に至るまで偽装の連続。輸入汚染米を使って酒造りするなど国の関与など責任もあいまいなまま。

麻生政権は選挙内閣といわれながら選挙もできないでズルズル。ハローワークでの発言など二世議員のなれの果てか。

新しい年は、市民の選択ができる。今の政府を選んだのはとりもなおさず市民の責任である。意思を持った市民であることが問われる年とも言えよう。

2008122622410000 週末7人兄弟の一番上の姉が亡くなり松江まで行ってきました。米原を過ぎると次女の住む近江八幡市は大雪。初めての雪に出会い、車を運転する兄の不安をよそに心を弾ませて銀世界を楽しみました。

来年は地球の病気が少しでも快復に向かうよう、日々心してこれまでの”成長ありき”の生活を見直しましょう。2008122622400000

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2008年12月26日 (金)

いすずの「解雇撤回」は解雇撤回ではないのでは?

年末を迎え仕事も住む家も奪われる人があとを立たない深刻な経済・雇用状況にきています。これが先進国第2位の現状ですか。

昨日いすず自動車の期間従業員の期間中の解雇に対して裁判を含めた騒動になっていましたが、契約期間満了まで雇用を継続すると言う事になりました。せめて年の暮れに住宅まで奪われるのは裂けようと言う事でしょう。

でも、解雇に応じる人には85%の賃金を、契約満了まで雇用の契約を求める人には60%の賃金しか出ないと言う事です。しかも、期間従業員のみで派遣社員は含まれず、雇用継続といっても「休業扱い」だそうです。

弱い立場にいる人に、ひどさを競う選択を迫っているようなもの。最低の賃金だけ出して働くことについての保障は全くないという状態。将来の不安はこれでは解消できないでしょうね。

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2008年12月18日 (木)

不透明な「横浜みどり税」の成立経緯・公文書「行方不明」を明らかにして!

2008121710490000  年末になって何か低次元でしかし、見過ごせない市長と市議会のやり取りが大変気になります。

一つは、12月議会で急遽成立した「横浜みどり税」。当初6項目もの付帯意見をつけての成立と言うことが強調されていましたが、付帯意見をつけたと言うことで自民・公明・民主は賛成したことの釈明をしている風でした。しかし、6項目もの付帯意見をつけざるを得ないような市民への「増税」を、ろくに周知されていないのに、あわただしく成立させるなど主要3大会派の動きやもともと賛成の立場にあったヨコハマ会の態度に怒りをもっていました。

16日朝日新聞で市長のインタビューが掲載され、「拙速と言うから、僕は1年遅れでもいいと言った。だが市議会が、市議選直前に課税が始まるのは嫌だと言った」と報道されたのを見て、なるほどもともと市民への課税などあまり気にしておらず、自分たちの選挙だけを気にする市議会の実態だから・・・と思ったものでした。

ところが、今日は自民が「でたらめな発言」と言い、公明党が「市議選と関連させて議論していない」と発言。もっとも、公明党の発言は否定したことになっていませんが。民主の見解がないのが気になりますが・・・。

2008121221550000 もう一つが、公文書の誤廃棄の問題。これは週刊現代で市長が公用車に女性を乗せて夜遅く東京に行ったりしたという内容のことが掲載され、市長公用車運転手の勤務簿の提出を求めた時に「誤って廃棄処分にした可能性が高い」と言う答弁で提出しなかったことから発しています。

公文書は物によって異なりますが3年は保存期間。市長は「保管していないのは情けない」という趣旨の発言をしているようですが、これまで職員が郵便の誤送付などでどれだけ処分されてきたのでしょうか、「情けない」ですむ訳はありません。都合の悪いものは蓋をしようというのであれば情報公開を公約した市長としては汚点が残ります。

もっとも「処分した可能性」だから、「ある可能性」もあるはず。稚拙なこの横浜市のやり取りは大変「情けない」と言う感じを持ちます。日本の政治の自治体版でしょうか。

市長のスキャンダルが大臣や国会議員だったらどうでしょうか。だんまりを決めて時が流れるのを待つのでしょうか?アメリカ大統領選挙でオバマ氏に負けたマケイン氏は潔く認めエールを送っていました。大変さわやかな印象を持ったものです。市長は自分が首相だったらどうするかと身の処し方を考える必要があります。少なくとも、だんまりを決めているのは横浜市民に失礼だと思ってほしいものです。(早いもので保土ヶ谷のせせらぎでボケの花が咲いていました。2008121710480000 )

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2008年12月11日 (木)

世界のソニー・トヨタなど大企業の大量解雇では先細りするだけ!

トヨタが09年には800万台近くに減産するとの事。07年が949万台であったから150万台近くの減少となります。いすゞ自動車藤沢工場の期間従業員が、期間内に解雇通告され、裁判に訴えたのも、失業だけではなく生きる基盤である住居さえも剥奪されることですから当然ともいえます。

世界同時不況で大幅な企業の方針転換ですが、”世界のソニー”も非正規社員だけではなく正社員の含めて16000人以上削減すると発表し、フランス・アメリカからの撤退も発表されています。

自動車産業やこれまでの重厚長大産業でよいのかというと決してそうではなく、環境や福祉などへの産業の転換が求められる時であり、”第2の産業革命”の時期かもしれません。深刻な地球温暖化問題や現在噴出している食の安全など様々な矛盾は、これまでの大量生産、大量流通・大量消費・大量廃棄という産業構造の負荷によるものだと考えるからです。

しかし、「販売不振・業績悪化」だから「赤字になる前に解雇する」と言うことでは、経営者の責任はどうなるのでしょうか。そんな経営なら誰でもできることです。経営のトップにいたものが将来の予測をしながら事業を拡げてきて、破綻しそうだからと、政策の見直しや経費節減・役員報酬などのカットも行なうことなく、社員や技術者など企業を支えてきたものたちを解雇するだけで、企業の将来はあるのでしょうか?

韓国ドラマの『商道=サンド』を見ました。行首(社長のような立場の人)が「商いで大事なのは何か?」と若い者に聞くシーンがあります。絹が高く売れることか?と問い、”人”だといっていました。人を育て人を増やすこと。つまり人材なんです。

人材の育成や登用を考えると、簡単に人減らしをすることで企業の将来を考えるのではなく、収入が少ない時はワークシェアしながら、少ないパイを分け合って人を育て、やがて人が会社を大きくする力を蓄えることができるというものです。

景気が悪い=解雇というワンパターンでは、「先進国」としての日本の企業の”名が廃る”というものではないでしょうか?

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2008年12月 7日 (日)

暫定バス路線存続が決定!みんなの力ですね!

先日の市会常任委員会で8本の暫定路線が営業路線として運行継続することになったそうです。昨日阿部副市長に”直訴”した時、交通局に確認の電話をされていたのですが、明確に新聞発表されました。

しかし、201系統で診ると、9時から4時まで8本しかなかったものが、7本に削減されることになりそうです。とんでもないことです。

現在でさえ、遅刻の問題があって朝8時代と中学生が帰宅する5時代に各1本ずつ増やして欲しいと要望していたところなんです。それが減便などとんでもないことです。存続はうれしいことだけれども黒字でもある路線を減らすなど地元に説明を強く求めたいと思います。今後、スクールバスの運行を含めて、聾児教育の機会を奪わないために、早急に見直しを求めていきたいと思います!

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『人と環境にやさしい交通を目指す全国大会』に行ってきました。

2008120721460000 土曜日第3回の交通に関する全国フォーラムが横浜国大で開かれ、ケアの後「ヨコハマ発、サスティナブルな交通の実現に向けて」というパネルディスカッションに参加しました。

全国大会というものの、LRTやカーフリーディなどで見かけた人たちでいっぱいでしたが、それでも私の席のお隣は沖縄から来た人でした。パネラーは元町SS会の近澤氏、カーフリーディの中村氏、かながわ福祉移動サービスネットワークの清水さん、阿部副市長、コラムニストの泉さんでコーディネーターは国大の中村文彦先生でしたが、それぞれの立場から活動の報告と課題が出されました。

基調講演は、「都市交通の将来を考える」と題して東大大学院教授家田仁氏。改めて公共交通の役割を考えるに当たって、公・共・私の役割分担が問われると感じました。コストの問題と環境や福祉・街の活性化など広い視野でのまちづくりについて、そのイニシャルコストの問題が十分議論されなかったのは残念でした。

阿部副市長のお話は初めて聞きましたが、徒歩、自転車、地下鉄、バスなど大都市ヨコハマの交通政策の不十分さの声を逃げず飾らず、しっかり?と受け止めていたように思いましたが、甘いかな?2008120614180000_2 2008120614170000

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2008年12月 1日 (月)

息子の結婚・・久しぶりに秋の京都を散策しました・・

パソコンの調子が悪くもはや12月。久しぶりの書き込みです。11月29日大阪の息子が結婚。相手のお嬢さんは大阪の人。大阪に新居を持って暮らし始めました。heart04

親である私は全く結婚の準備もしてやれずcoldsweats01、新しく住む住宅も自分たちで探し、結婚式もあたたかなものでした。久しぶりに私の兄弟やいとこ、親戚の兄弟などに出会い、結婚式というより親戚一同が顔を合わせたという感じでもありました。

翌日は京都の清水寺、金閣寺、銀閣寺を観光しましたが、紅葉がとてもきれいでした。金閣寺など中学の修学旅行から行っていなかったのでそれなりに楽しんできました。

それはともかく前日宿泊したホテルがなんと”アパビラホテル”。客室全てに例の「アップルタウン」誌がおいてあり、田母神氏の他の論文もおいてありました。

雑誌には英文に翻訳されたものも掲載されており、「真の近現代史観」論文顕彰制度審査報告も同時に掲載されていました。審査経過の中で「日本が結局コミンテルンにやられた」とスパイによる誘導であったと繰り返し述べられています。

満場一致で田母神氏が最優秀賞と決まったと。服務規程で政治的中立を求められる立場にある人が、政府見解とは異なるものを繰り返し述べ、”口が滑った”レベルとは異なる怖いものを感じました。

御堂筋の銀杏並木、清水寺、金閣寺などながめてきました。

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