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2008年6月21日 (土)

自殺者3万人!10年連続の無策!

やっぱりそうか!と言う実感。警察庁が発表した2007年度の自殺者の数字ですが「追い込まれた末の死」とは、あまりにも簡単すぎます。様々な現代社会のひずみが弱いところに集中し、尊い命が絶たれているのです。

原因としてあげられているのは、一番は「うつ病」だそうです。就職氷河期といわれた今の30才代は仕事の悩みや不安など共有化できないためでしょうか一番多いと聞きます。二番目の原因と思われるものは経済・生活上の問題です。

「自立生活サポートセンター・もやい」の湯浅さんからお話を聞いた時も、日銭100円しか残っていないところで相談に来たり、生活保護の申請に行っても住所が決まっていないからとことわられたり。自殺者3万人の内1万人は経済的な理由だそうです。憲法25条が生かされていない実態がここにもあります。

今の生活が苦しくても、もう少し頑張ればお給料が上がるとか、あの仕事ができるとか私たちが若かったときには努力することで将来の安定感や安心感が見えたのではないでしょうか。非正規雇用の方の生活保障について支援する「全国ユニオン」の鴨 桃代さんのお話でも、非正規雇用労働者は30%、女性労働者の50%で、条件が不当であってもモノが言えない、3ヶ月、1年で終わりにされてしまうかもしれない不安を抱えながらの働き方が増えています。

これでは、少子化に歯止めはかからないし、自殺者も後を絶たない、これで税金を上げるなんて言える事が不思議でたまりません。環境税も横浜の緑新税も政治家・政治が信頼されるようになってから、居酒屋タクシーやカラオケセットや、病院協会の補助金に現われている税金の配分への不信感が溶けないと納得できないのではないでしょうか?

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