07.メッセージ

2009年12月 6日 (日)

「傾聴」の大切さと難しさ

今朝の新聞の写真でやさしそうな女性の表情が大きく映し出されていました。ご覧になられた方は多いでしょう。

「相手の『今』に共感」という傾聴ボランティア・モモ代表の徳増静子さんの写真です。彼女は傾聴ボランティア養成講座を受けた「専門家」

現在、横浜市泉区の高齢者施設で自らの専門性を生かした働きをしている。「そう思ったのですね」「どうしたらいいのでしょうね」と、相手の感情に寄り添い、共感するとのこと。

実は、私も共通の悩みがあります。職業を持った独身女性で抑うつのある方。22時を超えていても、朝6時代でも携帯に電話が転送されます。この頃は、最近ケアに入るようになったワーカーさんの携帯にも早朝からたびたび電話がかかるようになり、家庭問題にもなってきています。

傾聴の重要性を研修受けたことは勿論ありますので、「がんばろう」と言わないことや「えー!どうしてそんなことになったんですか?」など言わないことは勿論、共感することや受け止める必要性を認識していますが、人間ができていないからか、新聞の女性のような言葉遣いや表情にはまだまだなれません。

「今日も休んじゃったんですか?」「えー!朝5時にモーニングコールしたのに何で遅刻しちゃったんですか?」「それなら頑張って行くしかないんじゃないですか?」など・・・禁句のオンパレード。

傾聴は、高齢者の介護だけではなく、障害者とのかかわりや、子育て支援にも共通しますよね。あの女性のような、ににじみ出るようなやさしい表情が表現できるような私になりたい!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年12月 4日 (金)

民主党は基本線からぶれすぎないで!

普天間移設問題で、報道では、連立を組んでいる社民党の福島党首が連立離脱を示唆したために現行の辺野古移設計画を来年に先延ばしをしたように報道されています。

これが本当なら民主党の主体性がないと言わざるを得ません。首相も「連立与党との関係で年内は厳しい」と言っています。もっとも鳩山さんも日によって発言が異なっていくのでいつの時点が正しいのか不明ですが・・・・

しかし、選挙の前は、”社民党が云々~”というのではなく、民主党の政策として、「県外か国外へ」と言っていたはず。その上で沖縄県での小選挙区で全て勝利したのでしょう。沖縄県だけではなく広く基地政策として撤去・移転が評価されたのでしょう。

今回あたかも、”社民党のために邪魔されて・・・”と言う演出をしているようにみえますが、そんなことは民主党のためにもやめたほうがよいのでは?

アメリカとの「対等な関係性」を重視しようとしている民主党であるならば、もっと明確に党の方針として「県外・国外」とはっきりものを言うべきではないでしょうか?

多少の揺れ動きは容認できても、このことは軸をしっかり定めて発信してもらいたいものです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 2日 (水)

とんでもない!ビラ配りで有罪なんて思想信条の自由を脅かすもの

チラシを配って”住居侵入罪”で有罪判決(罰金5万円)が出されたことは大変納得がいきません。

東京都葛飾区での出来事ですが、最高裁で「管理組合の管理権だけではなく私生活の平穏も侵害するから~」という理由らしい。

チラシ配りがなぜ私生活の平穏の侵害になるのか。ポストに入っているチラシには、日常的にマンションのチラシやスーパーの安売りチラシ、すし屋・ピザ屋などのチラシが確かにうんざりするほど入っています。

でもそれが「私生活の平穏の侵害」と感じる住民がどれほどいるのだろうか。私もチラシを毎月メンバーと一緒に3000枚配布していますが、管理人がいる場合はチラシの内容を話してほとんど了解してもらっています。

管理人がいない場合は、時間もない中で躊躇なくポストへ投函。住民へ情報提供するためです。「平穏の侵害」と捉える裁判官はスパーの安売りチラシでもそう思うのでしょうか?

車の宣伝もあります。おいしそうなすし屋のチラシも平穏の侵害と主張するのでしょうか?笑っちゃいますよ。これは、自衛隊の批判だからでしょう。

いまの時代にこんな最高裁の判決を出すなど問題です。法務大臣はどう考えるのでしょう?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年11月17日 (火)

「仕分け人」魅せる予算編成過程ー情報公開は国が一歩リードか?-

月末月初の介護事務の忙しさの間に、オバマさんはあっという間に行ってしまうし、あれよあれよと時間の流れの速さに追いつかない毎日です。

政府の「行政刷新会議」によるH22年度概算要求の無駄を削減する”事業仕分け”も5日目となりました。

切り口鋭く「利用頻度は?」「費用対効果をどう考えるか」など質問する内容は「そうだそうだ」と思うところ多く、見ていて心地よいものです。

しかし、今回廃止、見送りと判定されているものは仕分けた243事業の中で1割にも満たない状況。もともと対象となった事業は447事業。高速横浜環状道路などは廃止の対象となっていません。国・県・市合わせて約2兆円にもなるのに・・・・

もっと地域に即した無駄の排除をすべきです。沖縄米軍基地も「本国へ帰れ」と何故言えないのか。一方「子どもの読書活動の推進事業」などは、読み聞かせの効果を考えれば廃止すべき事業ではなかろう。

とはいえ、国の予算の編成過程の透明性が高まっている中で、我が横浜市はどうか?ちょうど今、来年度予算編成に向けて横浜市でも水面下で動いているのでしょうが、タックスペイヤーである市民には全く分かりません。

3兆円を超える予算を動かす横浜市。借金を含め何に貴重な税金を使うのか。組んでから議会でああだこうだと言っても何も変わらないのに。

今日は副市長が二人辞任されたようですね。これで4人とも辞任。内向きの議論ばかりしていないで、横浜市の予算編成過程をもっとオープンにして、ダイナミックな夢のある提案を市民に見せていただきたい?!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 9日 (金)

政府の補正予算の見直しに横浜市からも声を上げては如何?

民主党政権で政策の見直しが進められています。政権が替わったということをこういう作業をかいま見ることで実感できますね。

国土交通省の見直しの額はトップです。さすが・・・という思いです。

文部科学省の全国学力テストの見直しも同様です。見直しを発表された自治体の首長あたりは、「地方の声を」と、地域主体だのにといわんばかりです。

こんなときだからこそ民主党推薦で当選した横浜市長は市に関連する無駄遣いを見直し、国直轄事業の返上を自らが行ってはどうでしょうか。

私がちょっと思うだけでも、結構返上できそう。まずは、高速横浜環状道路建設計画。北線、南線、西線 これで約2兆円。海の中に道路をつくる臨海道路。今井川の改修計画。これもいまは治水の心配はなくいまさら35年前の計画を行う必要はない。

税収入の減少の中で、優先順位をつけるべき。あれもこれも欲しい・・といってる時代ではないわけです。地方から無駄をなくしたいと提案していっては如何でしょう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月20日 (日)

民主党政権始動!「日本型政治」の転換点ですね

9月16日民主党を中心とした政権が発足しました。誰が大臣になりそうかとマスコミが連日うるさいほど報道していましたが、驚いたのは、厚生労働大臣が予想した人でなかった事、千葉景子さんが法務大臣に抜擢されたこと。

菅さんや総務大臣の原口さん、社民党の福島さんとは何度か名刺交換していますし、千葉さんは我が保土ヶ谷区の人なので、こんな身近な人が大臣に・・・と感慨深いものがあります。よい政治をしていただきたいものです。

選挙直後よりこの頃ようやく政権が変わったんだと実感しています。

厚生労働大臣が、後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の廃止、生活保護世帯の母子加算の復活などを打ち出し、国土交通大臣が八ツ場ダムや川辺川ダム建設中止を打ち出すなど、政権交替が実現したことが国民の立場で実感できます。

テレビでは、「50年以上前からダム工事の話があり、反対していたけれども”水がない””公共のため”と言われ賛成に回ってきたのに、いまさら・・・・」という声がありました。

でも本当に水が足りないのか、公共のためって何?という素朴な疑問から立ち止まって考えることがもっと早く必要だったのですよね。でも推進の人しか選挙民が選択しなかったからこうなったのではないでしょうか。

政治は良くも悪くも、市民意識によるもの。”こんな議員がどうしているの?”というのは、こんな議員を生み出している地域性/市民性によるものだということでしょう。つまり自分に振り返って考えるべきでしょう。

ただ、民主党の政策である「高速道路無料化」については再考を求めます。自動車の利用増によりCO2の排出量は確実に増えるでしょう。おりしも環境大臣が調査を始めるという見解を出しています。民主党が推進しているからと”推進ありき”で考えず、環境大臣としてしっかりと公平な調査をしてもらいたいものです。

国民が選択した期待の大きい政権です。市民が提言もしながら育てて生きたいものですね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 6日 (日)

無責任政治が産んだ政権交代

この度の衆議院選挙で民主党が308議席を獲得。投票当日の出口調査で”300議席いくか~”など報道されていましたが、まさかの308.

「風が吹いた」レベルではなく「地殻変動」という状態でしょうか。我が神奈川6区では、県内唯一の公明党候補が破れました。公明党が負けた姿を見ることは大変珍しいことです。

これまでは無党派層が頼まれるまま投票していたものが、今回は、政府与党に”ノー”を唱え、小泉元首相が”自民党をぶっ壊す”といいながら壊せなかったものを、今度は、市民が選挙でぶっ壊したのでしょう。

負けた自民党の数人が貴重な発言をしていました。”風で勝とうと思ってはだめ。””選挙は歩いた分だけ票が出る”。大都市と地方では多少異なるでしょうが、経験者としては、うなずけるものです。敗者の復活は、敗因を徹底分析することが前提でしょう。

今回の選挙は、オバマ大統領の誕生の時ほどの感動はなかったけれど、政治を立て直す良いチャンスです。地方自治体の知事のお歴々が補助金のおねだりを始めていますが、いい加減にしてほしいものです。

自治体も変わる時です。変われるチャンスが来たととらえ、「分権」の意味を捉えなおし、国政治を変えていきましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月19日 (水)

真の分権の推進を!ー衆院選挙始まるー

2009081810230000 18日、衆院選がスタートしました。神奈川6区では、鶴ヶ峰で池田さんの出陣式があり、出席しました。今度こそという思いで「政権交代をして生活を守る」を候補者も力が入っていました。

それにしても自民党のキャッチフレーズが「責任力」とは”片腹痛い”。戦後長期にわたって政権を担い、ここまで暮らし2009081810130000 を壊してきたのでは?希望の見えない若者、仕事と子育ての両立が困難、障がい者も高齢者も必要な医療・福祉が受けにくい・・・こんな状況にしてしまったのはこれまでの政権党ではないのか!

今回の選挙では多くの人が分権を訴えています。しかし、国の財源を移譲させるにとどまらず、自治体から国の政治を動かす『市民の権力』を強化することが大切ですね。

市民の力が試される選挙です。とりあえず政権交代させ、福祉、医療、農業、平和な社会の構築に向けて舵をきっていきたいものですね!2009081810180000

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月16日 (日)

横浜市長選本日告示!市民力が生かされる街に!

中田氏が2期途中で市長権限を放棄したため、今日3人の候補者が立候補。「急遽」という事態です。

367万人横浜市民の暮らしを左右する大都市横浜の市長席。様々な課題が山積する中で、短期に候補者を選ばなければいけないということでは、果たして市長としてふさわしいのか、十分な「信頼」とまではいかないでしょう。

ネットワーク横浜では、①横浜市の決定権・裁量権が発揮できるよう積極的に国に働きかける。②区への財源と人材の移譲を進め、自立的に地域の生活課題に対応できるよう区への分権を進める。③自治体の社会保障制度である福祉(高齢者、子育て、障がい者、医療)を横浜市における最優先課題とし、豊かで安心な暮らしをつくるため、福祉政策を推進する。④NPO、市民事業や社会的企業などが市民社会のセイフティネットを構築できるよう基盤整備を進める。

という内容で政治契約を取り交わし、林 文子氏を「支持」という形で応援することになりました。

中田市長の”息のかかった人”という噂がありますが、人格としては別の人ですから、女性として、市民の力が生かされるまちづくりをめざして支援したいと思います。

育てるのは「良民の力です!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 2日 (日)

いよいよ衆院選挙へー神奈川6区池田氏の推薦ー

戦後長期に亘って政権を担ってきた自民党による「中央集権」「請負」「官僚依存」による政治を転換し、市民主権に基づく自治体の個性ある政策実現にむけて候補者を選択する時が来ました。

各選挙区で当選を目指して自民党を離脱する人がいたり、これまでの選挙区を変えて無所属になる人もいます。とにかく構造的に劣化している自民党政治を変えようという時代の転換期に来ています。

市民の意識が政治を作ります。先日6区池田元久氏と面談し、これまでの活動の報告を受け、意見交換し、政治契約を取り交わしました。

財源・権限を伴った分権の推進と共に大都市の分権を進めるため地方自治法の改正、障害者自立支援法や後期高齢者医療制度の見直し、憲法を暮らしに生かし核のない平和な社会を希求する、持続可能な環境とりわけ農業政策の転換などが盛り込まれ、当然にも不透明な政治資金の流れを明らかにし、政治への信頼を取り戻すよう率先して取り組むことを約束しました。

最後に市長選挙について意見交換。自民党公明党とガチンコ対決している時に「まさかの3派統一候補」はないと約束しました。

市民に分かりやすい市長選挙にしたいものですね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧