”うちさえ良ければ”の「松沢知事発言」
米軍基地などを抱える14都道府県の会長である松沢知事が、11月初めにアメリカに行って「米軍普天間飛行場の移転を県内へ移設すべき」と発言し、抗議を受けたことは皆様もご存知でしょう。
おりしも、オバマ大統領が来日するに当たって、政府は、その件をどう触れるか、県外・国外と言いたいところを外務大臣、防衛大臣それぞればらばらな発言をし、県民の意思をどのように表現してよいか方針が出せない状態であっただけに「なんで あんたが!」という気持ちで怒り心頭です。
松沢知事の役割は「どうすれば基地負担を減らせるか」と、各基地県同士が連帯して予算の縮減も含めてアメリカにものを言う役割ではなかったか。
松沢知事は、税金を使ってアメリカに行くのではなく、沖縄県に次ぐ第二の基地県・神奈川として基地被害に苦しむ人々の声を聞くために基地周辺を歩くべきではなかったか!少なくとも、知事発言の”うちさえよければ”的な発想は基地負担のたらい回しであり、根本的な解決ではないはずです。
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