全国から警察官が召集され、物々しい警備で洞爺湖サミットが終了しました。世界の「主要国・首脳」と自ら言い切るほどにどれほどの効果があったのでしょうか?誰が検証するのでしょうか?
原油高問題、食料の高騰、気候変動による多様な被害などは、むしろ「主要国・首脳」たちの責任。インドや中国など「振興国」が”CO2削減に努力しなければ”とか”同じ失敗を繰り返すまい”と考えるのは、被害をもたらしてきた「先進国」の首脳たちが必死で削減に努力する姿勢を見せてこそでしょう!
ブッシュ大統領は「中国やインドが納得しなくては」と言っていましたが、無責任のきわみですね。議長国としての首相のリーダーシップが問われ、解散風が吹きそうですが、そもそもG8で物事を決めようと考えること自体無理があるのではないでしょうか。福田さんでなくても同じでは?アメリカの言うことに”ノー!”と言える人がいる??
G8に新興国が入って数回会議が開催されたようですが、つまりG8だけでは解決できないことの現われではないでしょうか?
ただ気になるのが、「原子力拡大」を狙う温暖化対策です。日本も南アフリカへ原発の供与(年間支援額1兆円)と報道され、アメリカでも180億ドルの債務保証を行い、法人税控除など優遇策も出されています。
温暖化のリスクを減らす為に核のリスクを増やすのは本末転倒。世界の投資家は省エネや自然エネルギーへの転換をすべきです。
このサミットの開催地を巡り、横浜市も名乗りを上げ、議会も賛成してきたようです。北海道洞爺湖サミットでさえ横浜駅にも警察官が多く立っていたようですが、もし横浜に来ていたら、桜木町や関内だけではなく横浜駅からの市民の移動はストップさせられていたでしょうね。横浜に来なくてよかった!でも・・・市議会はどう総括するのでしょう?
最近のコメント